命がけの祈祷!

2018.08.26
あさがお スタッフ通信

こんにちは。

東京は本日も命に関わる猛暑となって

いますので皆さんお気を付け下さいね。

 

さて、先日縁あって江ノ島大師の

護摩行に参加して来ました。

この暑さの中、冷房なしのお堂で

恵観大僧正とお弟子さん達が護摩壇へ

入ってこられ、行が始まりました。

真言のお経が唱えられ

恵観先生が高く燃え上がった炎の中へ

先ずは煩悩の数108本を焼べて、

それから願いや悩みが書かれた数千の

護摩木を一本一本を祈りながら

投げ込んでいきました。

その光景は噂には聞いていましたが

物凄い炎の暑さとお経の響と充満する煙の中

行の奥の深さと壮大な宇宙感に

私は感動を覚え心が震えました。

 

1時間ほどたった頃、お弟子さんたちが

参加している信徒さんや私達を

「ご自分でお持ちになった護摩木を炎に

焼べてお祈りください。」

と促されました。

私達は炎に近づく程にこの護摩行の凄さを

目の当たりにし、恵観先生と同じ位まで

近づいた場所で10秒といられませんでした。

近づいてみると分かりましたが

行をされている皆様は袈裟に火の粉が

飛んで黒く焦げており、お顔もやけど状態で

改めてこの祈祷は命をかけているんだと

感じました。

 

護摩木に書かれた沢山の方の願いや悩み祈りを

一本一本丁寧に祈りながら焼べていく

恵観先生に尊い姿を見せて頂きました。

終わった後は大汗をかきましたが

清々しい気持ちで帰路に着きました。

感謝!