おはようございます。
梅雨に入りジメジメ鬱陶しい日が
続いています。
今日の東京は一日曇りのようです。
雨がちなので外への外出や運動が
制限されてしまい、
つい運動不足になりがちです。
そんな中、筋肉研究の第一人者、
東大名誉教授の石井先生の文章が
目に止まりました。
「人体の約60~70%は血液やリンパ液などの
水分で構成されています。
ではその水分は
どこに貯蔵されているかというと、
約70%が筋肉と言われています。
いわば、筋肉は『体内の水分貯蔵庫』
なのです。
これが、筋肉量が少ないと熱中症に
かかりやすいと言われるゆえんです。」
なるほど〜!と思いました。
年配者や小さい子供さんが熱中症に
かかりやすいのは筋肉量が
少ないせいだったんですね。
筋肉量が少ないと体内に十分な水分が
貯め込めず脱水症状を起こしやすく
なるのだそうです。
さらに石井先生は、
「筋肉は心臓と同様に全身に水分を
送り届けるポンプの役割もしています。
筋肉が痩せ細るとポンプの力も弱まり
これまた熱中症の原因になるのです。」
耳が痛くなる方もいるかと思いますが、
昨今の日本の気象状況を考えると、
筋肉を付けた方が健康に過ごせそうです。
実際、当ジムのメンバーさん達は
熱中症にかかった方はおらず、
暑い夏でも元気にトレーニングに
通っています。
何歳からでも筋肉は増やせます。
諦めずにコツコツ続けるのが大切です。
先ずは筋トレを体験してみましょう。
運動した事がない方でも大丈夫です。
今ならキャンペーン実施中なので
ぜひ一歩踏み出してみて下さい!
あさがおパーソナルジム・あさがお整体院 03-3321-0822