こんにちは、今日の東京は曇りですが
過ごしやすいです。
早いものでもう10月ですね。

今年の夏は本当に暑すぎて辛かったです。
やっとエアコンなしでも生活出来るように
なって来たのに、なんだか身体はダルおも〜
と感じてる方が多いです。
なぜなんでしょう?

それは寒暖差疲労が関係しています。
寒暖差疲労とは、季節の変わり目や
急激な温度変化によって自律神経が乱れ、
心身に疲労感が生じる状態の事を言います。
特に一日の気温差が7℃以上になると
不調が現れやすい傾向になります。
急激な気温変化に体温調整を担う自律神経が
過剰に反応し続け結果、身体に大きな
負担がかかり、寒暖差疲労を引き起こします。
特に、ご高齢の方や体力がない方などに
多く見られる症状です。
そもそも寒暖差とは以下の3つのパターンを言います。
- 当日の最低気温、最高気温の差
- 前日と当日の寒暖差、週単位での寒暖差
- 冷房の効き過ぎによる室内外の寒暖差
寒暖差疲労で出やすい症状は、全身のだるさや
疲労感、倦怠感また、肩こり、頭痛、耳鳴り、
めまい、手足の冷え、不眠などの症状も
現れることがあります。

さらにイライラや不安感、ストレスなど
精神的な不調も生じることもあります。
ではどのようにして自律神経を
整えれば良いのでしょうか
1、規則正しい生活を送る
2、質の良い睡眠を心がける
3、適度な運動を取り入れる
4、首や肩のストレッチをする
5、シャワーだけでなく湯船に浸かる
6、暖かい食事をバランスよく取る

しかし、ついつい夜更かしをしたり、
多い予定をこなしたり、バランスの悪い
食事をしてしまいがちですが、
ここはグッと我慢して規則正しい
生活をキープし、元気に秋を過ごして
欲しいです。

もし、ご自分ではどうしていいか
分からない時は、当ジムにご相談下さいね。
身体や心のケアや適切な運動などアドバイス
出来ますよ。
あさがおパーソナルジム・あさがお整体院 03-3321-0822