おはようございます。
早朝から茹だるような暑さです。
西日本が最速で梅雨が明け、
関東もすぐに明けそうです。
いきなり6月から真夏日が続き、
暑すぎて運動不足になりがちです。
連日の熱中症の救急搬送のニュースに、
身の危険すら感じます。

そんな中、筋肉研究の第一人者、
東大名誉教授の石井先生の文章が
目に止まりました。
「人体の約60~70%は血液やリンパ液などの
水分で構成されています。ではその水分は
どこに貯蔵されているかというと、
約70%が筋肉と言われています。
いわば、筋肉は『体内の水分貯蔵庫』
なのです。

これが、筋肉量が少ないと熱中症に
かかりやすいと言われるゆえんです。」
なるほど、と思いました。

故石井直方先生 JSIより
年配者や小さい子供さんが熱中症に
かかりやすいのは筋肉量が
少ないせいだったんですね。
筋肉量が少ないと体内に十分な水分が
貯め込めず脱水症状を起こしやすく
なるのだそうです。
さらに石井先生は、
「筋肉は心臓と同様に全身に水分を
送り届けるポンプの役割もしています。
筋肉が痩せ細るとポンプの力も弱まり
これまた熱中症の原因になるのです。」
耳が痛くなる方もいるかと思いますが、
昨今の日本の気象状況を考えると、
筋肉を付けた方が健康に過ごせそうです。

実際、当ジムのメンバーさん達は
熱中症にかかった方はおらず、
暑い夏でも元気にトレーニングに
通っています。
何歳からでも筋肉は増やせます。
諦めずにコツコツ続けるのが大切です。
先ずは筋トレを体験してみましょう。
沢山のプログラムを用意していますので、
運動した事がない方でも大丈夫です。

今ならキャンペーン実施中なので
ぜひ、健康になる為の一歩を
踏み出してみて下さい。
連絡お待ちしています!
あさがおパーソナルジム・あさがお整体院 03-3321-0822
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