気温差が神経を疲れさせる

2015.05.27
あさがお スタッフ通信

こんにちは。昨日今日と真夏日が続くようです。
ここの所、当院には「気温差」によって起る疲労によって体調を崩された患者様のご来院が後を絶ちません。
気温が上昇し暑くなると施設内には冷房が入り、外気温との差が生まれます。
外は汗をかくほど暑いのに室内に入ると汗が急激にひくほど温度が低く設定されています。
そうすると体表面の汗腺を調整する自律神経機能に負担がかかり、知らず知らずの内に神経を疲れさせてしまうのです。

改善方法としては室内を冷やしすぎない、コントロール出来ない場合はカーデガンなどを1枚羽織るなどの工夫が有効です。
それ以外にも直射日光を避けて体温上昇を防いだり、冷たい飲み物を飲み過ぎないなどちょっとした工夫が疲れを予防します。

その他にも整体で心身共に整えたり、リンパドレナージュストレッチで代謝を上げるのも有効な手段の1つです。