ウィンターブルーって?

2019.12.21

おはようございます。

昨日と一転、肌寒い曇り空です。

毎日違う気温に戸惑いますね。

その日の最高、最低気温を

しっかり把握して乗り切りましょう!

 

さて、最近新しい症状を聞きました。

「ウィンターブルー」

うつ病の一種「季節性感情障害」だそうで

「冬季うつ病」とも呼ばれています。

秋から冬にかけてうつ病に似た症状が現れ、

春になると改善していくことが特徴で、

気分が落ち込むだけでなく、体がだるいなどの倦怠感、

長時間睡眠をとっても眠い、などの症状が現れます。

 

ウインターブルーの原因として考えられるのが、

日照時間の短さです。

日光に当たると精神を安定させる働きを持つ

「セロトニン」が分泌されますが、

冬は日照時間がぐんと短くなるため、

セロトニンの分泌量が減ってしまい、

心理面での不調が出やすくなります。

しかも身体を動かしていないのに、

食欲は変わらないので太りやすくなります。

 

この症状を改善するためには、

まず日光に当たることが第一です!

朝起きて太陽を浴びる習慣を付けると良いですね。

日光を浴びることで体内時計が整い、

セロトニンの分泌を促します。

もう1つ、身体を動かすことも効果があります。

運動はセロトニンと同じく脳内の神経伝達物質

であるドーパミンの分泌を促し、

ストレス軽減に役立ちます。

当ラボのメンバーさんは寒い冬でも

楽しく笑いながらトレーニングし、

ウィンターブルーとは無縁のように見えます。

冬を快適に過ごすために今から

筋トレ始めてみませんか?

正月太りにも対応できますよ!

あさがおパーソナルラボ 03-3321-0822