「そろそろ運動しないとヤバイかも……」
そう思いながら、今日も何もできなかった。そんな経験はありませんか。
健康診断で「運動してください」と言われた…..前より体重が増えてきた…..階段を上るだけで息が切れる…..少し歩いただけで疲れてる…..腰や膝、肩など、以前にはなかった身体の不安も出てきた…..そんなこともあり、「運動したほうがいい」ということは、もちろん頭では分かっている。でも、第一歩が踏み出せない。
実は、これは珍しいことではありません。自虐的によく語られるのは、「私三日坊主で続いた試しがないの」や「意志が弱いのよね」などです。でも私は今あなたが「運動できていないのは、意志が弱いから」だとは思いません。
むしろ50代、60代から運動を始める場合、問題になるのは逆に「今度こそは!」と「やる気」が強すぎるあまり、最初の一歩のハードルを高く設定しすぎるためなのではないでしょうか。
「運動しなきゃ」と思うほど、なぜ動けなくなるのか

運動を始めようと思ったとき、頭の中にはいろいろなことが想い浮かびます。
「ウェア買わなきゃ」「ジムに行かなきゃ」「週に何回か通わなきゃ」「筋トレもしないと」「食事も変えないと」「せっかく始めるなら、ちゃんとやらないと」
こう考えているうちに、「なんだか大変そうだな……」とネガティブな思考になってしまう。そして、「もう少し時間に余裕ができてから」「仕事が落ち着いてから」「涼しくなってから」「来月から」と先送りすることが常套化してしまう。気がつけば、半年。あるいは1年。経っていた、そんな話も良く聞きます。
でも、ここで一度立ち止まって考えてみましょう。今あなたにとって本当に必要なのは、いきなり生活をエイヤ!と大きく変えることでしょうか?
50代・60代の運動は「頑張ること」から始めなくていい

若い頃なら、「よし、今日から毎日走ろう」と勢いで始めてもいいかもしれません。
しかし、50代、60代になれば身体の状態は一人ひとり違います。運動経験も違います。仕事や家庭の環境も違います。腰や膝に不安を抱えている人もいるでしょう。長い間、ほとんど運動していない人もいます。
だからこそ、「みんなと同じ運動をする」必要はありません。大切なのは、今の自分の身体に合わせて始めること。そして、無理なく続けられることです。
「1日1万歩歩かなければ」「重いダンベルを持たなければ」「汗だくになるまで運動しなければ」——そんな必要はありません。少なくとも、最初の一歩では。
身体の専門家の柔道整復師として身体を診てきた40年の中で、私が一貫して大切にしているのも、まず身体を整えてから鍛えるという順番です。頑張る前に、今の身体に合わせる。それだけで、運動との付き合い方は大きく変わります。
「体力がないからジムに行けない」は逆です

これは、私が長年、患者さんの身体を治療しながら、パーソナルトレーナーとして運動指導もしてきて強く感じることです。
「体力がないからジムには行けない」「運動が苦手だからパーソナルジムは無理」——そう考えている方がいます。
実際に、近所の24時間ジムに1年通ったものの何も変わらなかったという方が、当院に来られたことがあります。話を伺うと、そもそもどう身体を動かせばいいのか理解できていなかっただけでした。体力がないことが問題だったのではなく、体力がない状態に合わせた始め方を知らなかっただけだったのです。
体力がある人だけが運動するのであれば、体力をつける必要がある人は、いつまで経っても運動を始められません。運動を始める目的の一つは、今より少しでも身体を動かしやすくすること。今より少しでも筋力を落とさないこと。今より少しでも「動ける身体」を維持することです。
だから、「体力がついてから運動する」のではなく、「今の体力から運動を始める」。これでいいのです。
「今さら運動しても遅い」と思っていませんか

これもよく聞く言葉です。「もう60歳だから」「若い頃から運動していないから」「今さら筋トレなんて」
でも、私はむしろ逆だと思っています。50代、60代だからこそ、これからの身体について考えてほしい。なぜなら、これから先の人生はまだまだ長いからです。65歳から80歳までなら15年。70歳から80歳でも10年あります。
その10年、15年を、「できるだけ自分の足で歩きたい」「旅行を楽しみたい」「趣味を続けたい」「友人と出かけたい」「家族と一緒にいろいろな場所へ行きたい」と思うなら、身体の準備を始めるのに「遅すぎる」ということはありません。
実際に、70代の男性会員様は、ゴリゴリに鍛えるタイプのジムには行きたくないという理由でジム選びに悩んでいましたが、鍛えることより先に身体を整えることを重視する当院に通い始め、今も元気に続けていらっしゃいます。
「まだ元気だから大丈夫」——その時期こそ、身体づくりを始める一番のタイミングです。
実際に、何歳からでも体は変わり始めることが分かっています。厚生労働省の運動ガイドラインでも、1日の身体活動をわずか10分増やすだけで、生活習慣病の発症・死亡リスクが下がることが示されています。出典:健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023(厚生労働省) 特別な運動や長い時間が必要なわけではなく、「今より少し多く動く」ことから、体は応えてくれます。
では、何から始めればいい

ここで悩む人が多いのです。ウォーキング、ランニング、筋トレ、ヨガ、水泳、スポーツクラブ、パーソナルジム、YouTubeを見ながら自宅で運動——もちろん、どれが正解ということではありません。
大切なのは、「自分が続けられる方法」を見つけること。そして、そのためには一度実際に体験してみるのも一つの方法です。
ちなみに、65歳以上の方の身体活動の目安として、1日6,000歩程度が一つの基準として示されています。ただし、これはあくまで目安であり、いきなりこの数字を目指す必要はありません。今の自分がどこから始められるかを知ることの方が、数字を追いかけることよりずっと大切です。
入会を決めなくてもいい。「一度体験する」だけでいい
「ジムに行く」と聞くと、「入会しなければいけないのでは」と思うかもしれません。でも、あさがおではそんな心配はありません。
まずは、自分の身体がどのくらい動くのか。どんな運動ならできそうなのか。トレーナーはどんな人なのか。自分に合いそうな場所なのか。実際に見て、聞いて、動いてみる。それから考えればいいのです。
私は、「運動を始める」という大きな決断をする前に、「一度体験してみる」という小さな行動を起こしてみることをおすすめします。
あさがおパーソナルジムでは、運動初心者の方こそ歓迎しています

あさがおパーソナルジムには、「何年も運動していなかった」「ジムに行くのは初めて」「体力に自信がない」という方もいらっしゃいます。
だからこそ、最初から頑張りすぎることは考えていません。柔道整復師とパーソナルトレーナー、二つの国家資格・専門知識を持つ立場から、現在の身体の状態や運動経験を確認しながら、「これならできそう」というところから始めていきます。
パーソナルトレーニングだからこそ、一人ひとりに合わせて運動の内容や強度を調整できます。1998年の開業から28年間、同じ2人のトレーナーがこの場所で会員様と向き合ってきました。ある会員様からは「先生たちとは家族みたいね」という言葉をいただいたこともあります。
そして、運動だけを目的にするのではありません。私たちが目指しているのは、「笑顔で動ける身体を、今からつくること」。今できることを大切にしながら、これから先も自分らしく動ける身体をつくっていく。そのための運動です。
「運動しなきゃ」と思った今日が、始めるタイミングかもしれない
運動を始めるのに、「来月から」である必要はありません。「体力がついてから」でもありません。「もっと時間ができてから」でもありません。
もし今日、「そろそろ運動したほうがいいな」と思ったのなら、その気持ちを大切にしてみてください。いきなり入会する必要もありません。毎日運動する必要もありません。まずは一度、体験してみる。そして、「これなら続けられそう」と思えるかどうか、自分自身で確かめてみてください。
身体は、今日一日で変わるものではありません。でも、身体を変えるきっかけは、今日つくることができます。
50代、60代からの身体づくり。始めるのに、遅すぎることはありません。まずは、小さな一歩から。
あさがおパーソナルジムの体験会へ
「運動したほうがいいとは思っている。でも、何をすればいいのか分からない」
そんな方こそ、一度体験してみてください。実際に身体を動かしてみて、自分の身体がどのくらい動くのか、どんな運動なら無理なくできるのか、パーソナルトレーニングが自分に合うのかを確かめてみましょう。
「始めるかどうか」は、体験してから決めれば大丈夫です。
下高井戸駅から徒歩1分。あなたの「そろそろ運動しなきゃ」を、「ちょっと行ってみようかな」へ。あさがおパーソナルジムで、お待ちしています。
老け込むにはまだ早い
体が若返る可能性を、まず実感して下さい。
臨床経験
施術実績
継続年数
📍 東京都杉並区・下高井戸駅より徒歩1分



執筆・監修:加藤秀之
あさがおパーソナルジム / あさがお整体院
国家資格・柔道整復師×パーソナルトレーナー 加藤秀之
柔道整復師として40年、延べ約20,000人に、15万件以上の施術・運動指導に携わってきました。膝・腰・肩などの運動器疾患に向き合う中で行き着いたのは、「痛みを取るだけでは根本的な解決にならない」という結論です。
現在は整体で身体を整えた上で「一生歩ける体を作る」運動指導に軸足を置き、痛みの改善だけでなく再発予防までを一貫してサポートしています。本記事の内容は、この臨床経験に基づいて監修しています。
FAQ よくある質問
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運動経験が全くありませんが、体験できますか?
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はい、大丈夫です。まずは無料カウンセリングで今の体の状態や運動経験を伺い、ご希望の方には¥1,000の体験会をご案内しています。運動経験のない方も多く通われています。
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体験会は必ず受けなければいけませんか?
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いいえ、必須ではありません。まずは無料カウンセリングのみでも構いません。お話を伺った上で、体験会を希望される方にのみ¥1,000でご案内しています。
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膝や腰に不安がありますが、運動しても大丈夫ですか?
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柔道整復師とパーソナルトレーナーの両方の視点から、現在の体の状態を確認した上で、無理のない範囲から運動をご提案します。

