「熱中症なんて、気をつければ大丈夫」そう思っていませんか?
あの所ジョージさんも熱中症で倒れました。
自宅の畑で草むしりをしていた夏の夕方。
蚊よけに長袖・長靴という完全防備で
作業に夢中になっていたところ、
突然クラクラと眩暈が始まり、手の指が開かなくなり、
自分で119番すら出来ない状態になったそうです。

救急車で搬送され、点滴を受けるという体験が
ニュースにもなったことが記憶に新しいです。
あの飄々とした所さんが、です。
その経験から熱中症予防の啓発活動に携わるようになったのは、
多くの地元の方がご存知の通りです。
※あさがおパーソナルジムは『お休み処』
の指定を受けており、
塩飴やスポーツドリンクを無料で提供する活動をしています。
※最近の暑さは気合いで乗り切れる限度を超えた、
毎年、酷暑が続きます。
今回の記事では「自分は大丈夫」という油断が、
一番危ないことを声を大にしてお伝えしたいと思います。
筋肉が少ないと、暑さに負ける。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
あさがおパーソナルジム・あさがお整体院の加藤です。
すでに暑さ寒さが交互に襲いかかり、
梅雨が明ければ、
今年も容赦のない本格的な夏がやってきます。
毎年この時季、整体院には
「なんとなく体がだるい」「頭が重い」
と訴えて来院される方が増えます。
水は飲んでいる。冷房もつけている。
それでも体がしんどい——。

気象病とも呼ばれるこの症状、
その原因のひとつに、
筋肉量の少なさが隠れていることを、
皆さんはご存知でしょうか。
筋肉は「体内の水分貯蔵庫」である
少し体の話をさせてください。
筋肉という組織は、
タンパク質の塊というイメージが先行しがちですが、
実はその約70〜75%が水分で構成されています。
つまり、
筋肉量が多い人ほど体内に水を蓄えておける量が多く、
筋肉量が少ない人はそのタンクが小さい状態にあります。

汗をかく夏は、当然ながら体内の水分が
どんどん失われていきます。
水をたくわえるタンクが大きければ余裕がありますが、
タンクが小さければ、あっという間に底をついてしまう。
これが「筋肉の少ない人が
脱水・熱中症になりやすい」根本的な理由です。
筋肉博士、東大名誉教授
・石井直方先生(故人)をはじめ、
筋肉研究の第一人者たちが口を揃えて
「筋肉を鍛えることで体の水分管理能力が高まる」
と強調するのは、
こういった生理的な背景があるからです。
高齢の方や小さなお子さんが
熱中症になりやすいのも、「暑さに弱いから」
という漠然とした話ではなく、
筋肉量が少ないため
体内の水分保持能力が低いという、
はっきりとした理由があります。

筋肉は「循環のポンプ」でもある
もうひとつ、
見落とされがちな重要な役割があります。
筋肉は、全身に血液と水分を送り届ける
ポンプの働きをしています。
とくにふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、
重力に逆らって下半身の血液を
心臓へ押し返す役割を担っています。
暑いとき、体は
「皮膚の表面に血液を集めて熱を逃がす」
という方法で体温を下げようとします。
ところが筋肉が衰えてポンプ力が落ちると、
血液をうまく末梢まで届けられなくなる。
結果、
体温調節そのものが機能しにくくなるのです。

「水を飲んでいるのに熱中症になった」
という方のなかに、この体温調節の機能低下が
絡んでいるケースは少なくありません。
柔道整復師として多くの方の体に触れてきた経験からも、
筋肉の薄くなった、汗をかけない体は、
熱をため込みやすく、
逃がしにくい状態になっていると感じます。
汗をかけず体の表面が冷たいのに深部が熱い
——そんな体の方が、
夏になると特につらそうにされています。
当ジムのメンバーさんたちは、夏に強い
「先生、今年も熱中症にならなかったよ」
「夏バテもスルー出来た」
毎夏、複数のメンバーさんからこの言葉を聞きます。
70代・80代のメンバーさんも、
暑い日にトレーニングに来ては
「やめようと思ったけど来て良かった」
「だって周りの仲間より全然バテないんだもん」
とおっしゃいます。

気候に左右されない筋肉を維持・増量することで、
体が夏に耐えられる土台ができているのだと思っています。
もちろん、水分・塩分補給や十分な休息は絶対に必要です。
ただ、それを活かすための「体の器」を整えておくこと
——蓄えられる体、循環できる体をつくることが、
熱中症予防の根本だと考えています。
※何歳からでも、筋肉は応えてくれる
「もう年だから無理」とよくおっしゃる方がいます。
でも、それは誤解です。
運動生理学の研究では、
70代・80代でも適切なトレーニングを続ければ
筋肉量は増えることが確認されています。
※体は、何歳になっても強化できます。
大切なのは「自分の体に合った負荷で、
継続すること」。それだけです。
初めての方、運動が苦手な方、体に不安のある方
——そういった方こそ、
私たち専門家と一緒に始めることをお勧めします。

あさがおパーソナルジムでは、
柔道整復師の視点で体の状態を確認しながら
トレーニングをご提案していますので、
安心してお越しください。
今年の夏を、去年より元気に乗り越えましょう。
あさがおパーソナルジム・あさがお整体院
📍 東京都世田谷区 下高井戸(下高井戸駅・桜上水駅徒歩圏内)
📞 03-3321-0822





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