手軽な健康法」カテゴリーアーカイブ

ONとOFF!

2018.08.03

これだけ命に関わる暑い日が続くと
自分自身へのメンテナンスが
必要になってきます。

普段は仕事で身体を
しっかり動かしているので、

休みの日はリラックスを心がけ、
瞑想や夫婦でヒーリング
し合ったりします。

オンとオフのバランスが大事!

当店の加圧ボディメイクには
太いベルトを使った

「駆血法」

という、トレーニング無しで
代謝や成長ホルモンを上げる
やり方があります。

私自身も週に1回は取り入れて、
リラックスしながら身体の
調子を整えています。

成長ホルモンと共に
睡眠ホルモンもしっかり出るので、

ぐっすり質の良い睡眠が取れ、
翌日の体調がまるで違うことが
はっきりわかります。

今なら体験が出来るので、
ぜひ試しにいらして下さい!

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5月のお話会のお知らせ!

2017.05.22

第3回お話会を開催しま〜す。

今回のテーマは

「氣を感じて自分で体感してみよう!」です。

ワークもありますので楽しみにいらして下さいね。

お電話でご予約承っています。

日   時:5月27日(土) 午後6時〜8時

場  所 :あさがお整骨院

参加費:無料

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身体がだるいと感じたら!

2017.04.19

先週まで寒さを感じていましたが
今週はいきなり夏日となり
身体が気温差に付いていかない方が
増えています。

寝ても疲れが取れない、身体がだるい
頭痛がするなどその不調の原因は
自律神経の乱れからきています。

できれば夏日で暑くても温かい飲み物
を飲んだり、シャワーで済ませないで
湯船に浸かったりして、身体を冷やさない
ようにして下さい。

また予定を入れすぎないで、リラックス
する時間を増やしたり、睡眠をいつもより
多めに取るなど、季節変化の時期は
身体を労わってあげた方が健康面や
美容にも良いです。

何より早く解消できるのが、当院お勧めの
ヒーリングや整体、マッサージなど受ける
ことです。

身体だけではなく、心もスッキリします。

ご予約お待ちしています!

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眠りの常識 ウソ・本当 その2!

2017.04.04
前回の続きです。

 

 

Q6、熱いお風呂で汗をかいた後、
すぐに布団に入ると熟睡できる?

 

A、ウソです。

 

お風呂上りに布団に飛び込むと、
気持ち良いですね。

 

けれど、人間のからだは
体温が下がった時眠気を感じるので、
入浴後すぐは体温が下がりきらず逆効果。

 

眠る2〜3時間前に38℃シ〜40℃
ほどのお湯にゆっくり浸かる方が
熟睡につながります。

 

Q7、ぐっすり寝るには幅広の寝具?

 

A、ホントです。

 

良い眠りには寝具選びも大切。

 

使う人の体格で寝具に必要な硬さが
変わるため、「この寝具がベスト」とは
決められませんが、幅広マットレスは
快眠にかかせない「寝返り」が
打ちやすくおすすめ。

 

枕も幅が広いと寝返りした時に
頭が落ちにくいので、寝具選びに迷ったら
「幅のひろいもの」と覚えましょう。

 

Q8、昼寝をすると夜にぐっすり寝れる?

 

A、ホントです。

 

昼に寝ると夜は眠れないように
思えますが、実は逆。

 

昼に10分〜20分の仮眠をとると
午後の疲労度が下がり、夜の睡眠の
質を高めます。

 

長寿で知られる沖縄では、昔から
昼寝の習慣があるように、健康と密接な
関係があるようです。

 

Q9、寝むりにいいのはコーンスープより味噌汁?

 

A、ホントです。

 

眠りに関わるホルモン、「セロトニン」
と「メラトニン」。

 

これらは天然の食材に含まれる
「トリプトファン」という栄養がないと
体内では合成できません。

 

そんなトリプトファンが豊富な「快眠食材」
といえば、味噌や豆腐などの大豆製品、
魚、肉、乳製品、ナッツ類です。

 

味噌は発酵させているため消化もよく、
毎日積極的に味噌汁を飲めば快眠に
つながります。

 

Q10、春眠暁を覚えず。
春に眠くなるのは思いこみ?

 

A、ウソです。

 

人間のからだは、脳やからだが活発な時に働く
交感神経と、睡眠やリラックス時に働く
副交感神経のふたつで成り立っています。

 

冬から春など季節の変わり目はこれらも
バランスが崩れやすく、睡眠サイクルが
狂って昼間から眠くなりがち。

 

 

また、寒さが緩むと脳やからだが
リラックスして眠気が発生するという面も。

 

「春眠・・・」に言葉は医学的に
説明できるものです。
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眠りの常識 ウソ・本当!

2017.03.30
眠りの常識

 

Q1、朝日を浴びるとぐっすり寝れる?

 

A、ホントです。

 

人の生体リズムは約25時間周期。
そのため放っておくと睡眠時間は
どんどん後ろにずれてしまいます。

 

でも、毎朝太陽の光を浴びて脳に
朝が来た事をを知らせると、
体内時計の狂いが修正され、
夜に自然な眠気を感じるようになります。


Q2、健康に良いのは8時間?

 

A、ウソです。

 

睡眠時間は6.5〜7.5時間がもっとも
死亡リスクが低く寿命が長い傾向にある、
とわかっています。

 

長生きであるだけでなく、血圧の上昇を
抑えたり、アルツハイマー病の原因物質が
溜まるのを防いだりと健康効果も抜群です。

 

なお、年齢が上がると必要な睡眠時間が
短くなる事も合わせて知っておいて下さい。

 

 

 

Q3、携帯電話を使いすぎると不眠になる?

 

A、ホントです。

 

携帯電話やテレビ、パソコンの画面が発する
「ブルーライト」という光は交感神経に
強く働きかけるため、使いすぎると
興奮状態が続いて寝つきを悪くします。

 

最終的に不眠になることも。さらに電磁波も
発生しからだに悪影響なので
「寝室に持ち込まない」がよい眠りを
守る原則です。

 

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Q4、寝る前は水分を取らない方がよい?

 

A、ウソです。

 

中高年になると、夜中にトイレに起きる
回数が増えます。

 

その対策として寝る前は水分を控える
人が多いですね。

 

ところがこれは健康にとって逆効果。
就寝中は呼吸や発汗で水分が大量に
失われるため、寝る前はコップ1杯の水を
飲むほうが血管のつまりの予防になり

 

身体に良いでしょう。
緑茶やアルコールは利尿作用があり
水分補給に適さないので、必ず「水」
を選ぶのがポイントです。

 

夜中にトイレに起きるのが不快と
いう方は、照明をなるべく暗く保って、
用を足すとスムーズに寝付く助けになります。

 

Q5、睡眠不足が続くと太る?

 

A、ホントです。

 

睡眠時間が6時間を切ると「太らせホルモン」
グレリンの分泌が増えて食欲が増します。

 

さらに、基礎代謝に関わる「成長ホルモン」
の分泌は減るため睡眠中のカロリー消費は低下。

 

肥満を招くのです。
睡眠不足は肥満以外にも脳やからだへ
悪影響があり、脳がうつ病に似た
状態になる、血中ブドウ糖の処理能力が
落ちて、糖尿病の初期状態になるなど、
衝撃的な報告がよせられています。
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