手軽な健康法」カテゴリーアーカイブ

夏バテは◯◯冷えからきていた!

2018.08.20

おはようございます。

3、4日前まで涼しく過ごしやすかったのに

台風が近付き暑さが戻ると

体調がすぐれない人が多くなりました。

よくよく聞いてみると、ずっと冷たい飲み物を

取り続けていたようです。

 

今年は梅雨明けが早く、7月初旬から暑かったので

ついつい冷たい物を7、8月と取り続けた結果

内臓が冷えてしまい夏バテを起こしているようです。

冷房の効いている部屋では、なるべく常温で水分を

とった方がいいです。

 

内臓の冷えは秋まで影響してきますので

今から食生活に注意していきましょう。

食事時も温かいスープや味噌汁を取るように

して、単品ではなく定食タイプでバランスよく

栄養を取った方が身体が疲れにくいです。

ぜひ試してみて下さい!

 

また夏バテを早く回復するためには

身体のメンテナンスも重要です。

当院の整体やリンパドレナージュで

内臓の調子を整えて、疲労を回復していきましょう!

詳細ページ

ONとOFF!

2018.08.03

これだけ命に関わる暑い日が続くと
自分自身へのメンテナンスが
必要になってきます。

普段は仕事で身体を
しっかり動かしているので、

休みの日はリラックスを心がけ、
瞑想や夫婦でヒーリング
し合ったりします。

オンとオフのバランスが大事!

当店の加圧ボディメイクには
太いベルトを使った

「駆血法」

という、トレーニング無しで
代謝や成長ホルモンを上げる
やり方があります。

私自身も週に1回は取り入れて、
リラックスしながら身体の
調子を整えています。

成長ホルモンと共に
睡眠ホルモンもしっかり出るので、

ぐっすり質の良い睡眠が取れ、
翌日の体調がまるで違うことが
はっきりわかります。

今なら体験が出来るので、
ぜひ試しにいらして下さい!

詳細ページ

5月のお話会のお知らせ!

2017.05.22

第3回お話会を開催しま〜す。

今回のテーマは

「氣を感じて自分で体感してみよう!」です。

ワークもありますので楽しみにいらして下さいね。

お電話でご予約承っています。

日   時:5月27日(土) 午後6時〜8時

場  所 :あさがお整骨院

参加費:無料

詳細ページ

身体がだるいと感じたら!

2017.04.19

先週まで寒さを感じていましたが
今週はいきなり夏日となり
身体が気温差に付いていかない方が
増えています。

寝ても疲れが取れない、身体がだるい
頭痛がするなどその不調の原因は
自律神経の乱れからきています。

できれば夏日で暑くても温かい飲み物
を飲んだり、シャワーで済ませないで
湯船に浸かったりして、身体を冷やさない
ようにして下さい。

また予定を入れすぎないで、リラックス
する時間を増やしたり、睡眠をいつもより
多めに取るなど、季節変化の時期は
身体を労わってあげた方が健康面や
美容にも良いです。

何より早く解消できるのが、当院お勧めの
ヒーリングや整体、マッサージなど受ける
ことです。

身体だけではなく、心もスッキリします。

ご予約お待ちしています!

詳細ページ

眠りの常識 ウソ・本当 その2!

2017.04.04
前回の続きです。

 

 

Q6、熱いお風呂で汗をかいた後、
すぐに布団に入ると熟睡できる?

 

A、ウソです。

 

お風呂上りに布団に飛び込むと、
気持ち良いですね。

 

けれど、人間のからだは
体温が下がった時眠気を感じるので、
入浴後すぐは体温が下がりきらず逆効果。

 

眠る2〜3時間前に38℃シ〜40℃
ほどのお湯にゆっくり浸かる方が
熟睡につながります。

 

Q7、ぐっすり寝るには幅広の寝具?

 

A、ホントです。

 

良い眠りには寝具選びも大切。

 

使う人の体格で寝具に必要な硬さが
変わるため、「この寝具がベスト」とは
決められませんが、幅広マットレスは
快眠にかかせない「寝返り」が
打ちやすくおすすめ。

 

枕も幅が広いと寝返りした時に
頭が落ちにくいので、寝具選びに迷ったら
「幅のひろいもの」と覚えましょう。

 

Q8、昼寝をすると夜にぐっすり寝れる?

 

A、ホントです。

 

昼に寝ると夜は眠れないように
思えますが、実は逆。

 

昼に10分〜20分の仮眠をとると
午後の疲労度が下がり、夜の睡眠の
質を高めます。

 

長寿で知られる沖縄では、昔から
昼寝の習慣があるように、健康と密接な
関係があるようです。

 

Q9、寝むりにいいのはコーンスープより味噌汁?

 

A、ホントです。

 

眠りに関わるホルモン、「セロトニン」
と「メラトニン」。

 

これらは天然の食材に含まれる
「トリプトファン」という栄養がないと
体内では合成できません。

 

そんなトリプトファンが豊富な「快眠食材」
といえば、味噌や豆腐などの大豆製品、
魚、肉、乳製品、ナッツ類です。

 

味噌は発酵させているため消化もよく、
毎日積極的に味噌汁を飲めば快眠に
つながります。

 

Q10、春眠暁を覚えず。
春に眠くなるのは思いこみ?

 

A、ウソです。

 

人間のからだは、脳やからだが活発な時に働く
交感神経と、睡眠やリラックス時に働く
副交感神経のふたつで成り立っています。

 

冬から春など季節の変わり目はこれらも
バランスが崩れやすく、睡眠サイクルが
狂って昼間から眠くなりがち。

 

 

また、寒さが緩むと脳やからだが
リラックスして眠気が発生するという面も。

 

「春眠・・・」に言葉は医学的に
説明できるものです。
詳細ページ