スタッフ通信」カテゴリーアーカイブ

心も元気になる加圧ボディメイク!

2015.06.11
あさがお スタッフ通信

加圧ボディメイクでは成長ホルモンが大量に分泌されます。

その効果の一つに心のホルモン、セラトニンが出ることで「心の安定性の向上」があります。

疲れやストレスを受けることで過呼吸をくり返す方がいらっしゃいました。

週2回の加圧ボディメイクを始めてから

一度もその症状が出ていない事に気が付いたそうです。

素晴らしいことですね。

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潜在意識と顕在意識

2015.06.10
あさがお スタッフ通信

私たちの意識は3%とも10%とも言われる顕在意識と90%とも97%とも言われる潜在意識で占められているそうです。

顕在意識は自分自身でコントロール出来る意識のこと。

右に進む、だとか信号が赤だから止まれ、のように自分で決意し判断したことです。

潜在意識は無意識の部分で自分でコントロール出来ない意識のことです。

ダイエットする!と決断しても、心のどこかで『しなくっても良いんじゃないの?』と判断します。

このように97%が占める潜在意識が優位に立つことが多いのが私たちの意識の特徴です。

私たちの意識は二層構造になっているわけです。

顕在意識と潜在意識。ご自身でも掘り下げて学び理解して、是非覚えておいて下さい。

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病気は自分が作っている。

2015.06.04
あさがお スタッフ通信

私の持論です。

なぜなら病気になる人には必ず原因があるからです。

生活習慣病などはその最たるものでしょう。

生活の乱れや、考え方、生き方までもが原因となっているのだと考えています。

特にガンなどはその影響なくして語れません。

でもどうでしょうか?具合が悪くなり病院にかかるとそう言った原因はそっちのけで、

血圧が高ければ降圧剤、ガンが出来たら手術で取り除き、当たり前に放射線や抗がん剤を使う。

西洋医学では病気の原因は二の次で治療上の配慮は一切行われないのが実情です。

本当にそれで良いのでしょうか?

今一度考えて頂けたら嬉しいです。

病気を根本的に治すこと。

私の日々の施術では患者様の症状を根治させることを前提に、施術計画をご提案させて頂いています。

したがって痛みと違う場所を施術することも少なくないのです。

1回の施術で魔法のように全ての痛みが無くなったりする事は少ないかも知れませんが、

患者様の根本的な原因にしっかりと向き合い、着実に症状を楽にしていき、

患者様のニーズに出来るだけ近づける。

それが、あさがお流の施術です。

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目的意識

2015.06.01
あさがお スタッフ通信

私は初診の患者様に対して必ず聞くようにしていることがあります。

『治ったら何がしたいですか?』

簡単なやりとりですが、症状が楽になる上で実はこれがとても重要です。

このような目的意識がある患者さんは早期に楽になります。

『治りたい』『治さねば』『~が出来なくなるから』『~に行けなくなる』『子供や夫に迷惑がかかる』

などのはっきりとした思いあればからだは必ず好転するものです。

私自身の31年間治療に携わってきた経験上、間違い有りません。からだを治す上で心のあり方は重要です。

いつまでに治してと言われた方が治療に携わる私も俄然本気度が違って来るものですし。

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眠りについて

2015.05.30
あさがお スタッフ通信

私たちが「眠る」時には

体内時計を調整する役割がある「セロトニン」という脳内物質と睡眠ホルモンと呼ばれる「メラトニン」が関係していることはご存じの方も多いかもしれません。

「セロトニン」は朝起きた時に自律神経に働きかけ、交感神経を刺激して、体内時計のズレをリセットしてくれます。

また、ココロのバランスを整える作用もあり、セロトニンが不足すると、うつ病や不眠症を引き起こすとも言われています。

「メラトニン」は、太陽光や人工的な強い光を浴びたり、少しハードなトレーニングなどをした時に脳内で生成され、およそ14時間後に分泌されます。

メラトニンが分泌されると、体温や脈拍、血圧を下げて眠気を誘発します。

朝起きてから太陽の光を浴び、夜になると自然に眠くなるという、人間の自然な生活リズムをつくるに必要なホルモンなのです。

そして、この2つの物質の材料とされているのが「トリプトファン」と呼ばれる物質です。

この「トリプトファン」が不足すると、不眠症などの睡眠障害やうつ病を起こしたりする可能性があります。

このトリプトファンは、体内で作り出すことができず、食べ物から摂取する必要がある「必須アミノ酸」の1つです。

大豆、ごま、プロセスチーズの他肉類や赤身の魚にも含まれています。

セロトニン、メラトニン、トリプトファンが正常に分泌されそれに合わせた生活ができていれば、質の良い睡眠がとれるでしょう。

しかし、私たち働き盛りの人の生活リズムはそう簡単に合わせることができないのが実情です。

適度な運動を心がけて成長ホルモンと同時にメラトニンが分泌されるとぐっすりと眠ることができます。お肌の調子が良くなったり、血管が若返ったりカラダや脳の疲労回復につながります。

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