スタッフ通信」カテゴリーアーカイブ

固定観念 その3 熱が出たら

2015.06.25
あさがお スタッフ通信

熱が出たらどうしますか?

そりゃ解熱剤飲むだろ!との声が聞こえてきそうですね。

でも本当にそれで良いんですか?

どうして熱が出るのか?考えて見ましょう。

熱が出るのには理由があります。

熱はからだからのシグナルなのです。感染症やアレルギー、怪我など・・・

私たちが本来持っている免疫機能が働いている結果、ウイルスや細菌など異物の侵入に抵抗した現れが発熱なんですね。

だからむやみやたらと解熱剤で熱を下げてしまうのは考えものなのです。

折角免疫機能でからだが侵入物と戦ってくれているのに熱が下がってしまったらどうなりますか?

それは皆さまが各自お考えになって見て下さい。

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固定観念その2 病気と栄養

2015.06.23
あさがお スタッフ通信

病気をしたら滋養「栄養」をとりなさい、は本当か?

これもほとんどの方がそりゃそうだよ~栄養とらなきゃ治らないよ~

と仰ることでしょう。

でも、でも・・・それこそ固定観念なのです。

病気になったら食べないでひたすら寝る!

これが一番なのです。

食べないことで免疫を高め、エネルギーの全てを治すことに集中できる。

私はいつも「不食」でからだを治しています。

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固定観念 その1 

2015.06.23
あさがお スタッフ通信

私たちは固定観念の中で生きています。

思い込んでるけど事実と違うものは多々あります。

水を飲むとからだが冷える。

これはどうでしょうか?私は毎朝500ミリリットル程度のお水を飲みます。

胃のあたりが冷たくなるのは一瞬で、すぐに元通りに戻ります。

つまりからだが冷えるのは水を飲んだのが原因でなく体調が悪かったり、病気だからなのです。

「水を飲むとからだが冷える」は実は、「病気だから、からだが冷える」が正しいと言えます。

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疲れたときの

2015.06.22
あさがお スタッフ通信

疲れたときに食べたくなるのが甘いもの。

チョコレートを食べると一時的に元気になったような気がしますよね?

ところがこれが逆効果なのです。

確かに一時的に血糖値が上がるので疲れが取れた気がするのですが、

その反面、インスリンが大量分泌されることで食べる前より血糖値が下がり

疲れが増してしまうのです。

これをくり返すと膵臓が疲弊してしまい糖尿病予備軍に・・・

甘いものの食べ方にご注意下さい。

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水飲め裁判

2015.06.19
あさがお スタッフ通信

みのもんたが訴えられた「水飲め裁判」ご存じですか?

番組の中で紹介された「水を1日2リットル飲む健康法」を忠実に守ったことが原因で病気になった。

が原告の言い分だそうです。

私も日頃水を飲むことを勧めていますが、飲む量に関しては体重や体質、生活習慣で必要量が違って来ます。

例えば体重が40キロ程度の汗を全くかかない人が1日2リットルでは多すぎます。

反対に私のように毎日走る人は2リットルでも足りないぐらいです。

つまり人によって水の必要量は違ってくるのです。

いずれにしてもみのもんたを訴えるのは本末転倒。

番組で紹介されたからといってそれを行うか否かの判断は自分でしたので、

自己責任だと思うのですが・・・いかがでしょうか?

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