眠りの常識
Q1、朝日を浴びるとぐっすり寝れる?
A、ホントです。
人の生体リズムは約25時間周期。
そのため放っておくと睡眠時間は
どんどん後ろにずれてしまいます。
でも、毎朝太陽の光を浴びて脳に
朝が来た事をを知らせると、
体内時計の狂いが修正され、
夜に自然な眠気を感じるようになります。
Q2、健康に良いのは8時間?
A、ウソです。
睡眠時間は6.5〜7.5時間がもっとも
死亡リスクが低く寿命が長い傾向にある、
とわかっています。
長生きであるだけでなく、血圧の上昇を
抑えたり、アルツハイマー病の原因物質が
溜まるのを防いだりと健康効果も抜群です。
なお、年齢が上がると必要な睡眠時間が
短くなる事も合わせて知っておいて下さい。
Q3、携帯電話を使いすぎると不眠になる?
A、ホントです。
携帯電話やテレビ、パソコンの画面が発する
「ブルーライト」という光は交感神経に
強く働きかけるため、使いすぎると
興奮状態が続いて寝つきを悪くします。
最終的に不眠になることも。さらに電磁波も
発生しからだに悪影響なので
「寝室に持ち込まない」がよい眠りを
守る原則です。
Q4、寝る前は水分を取らない方がよい?
A、ウソです。
中高年になると、夜中にトイレに起きる
回数が増えます。
その対策として寝る前は水分を控える
人が多いですね。
ところがこれは健康にとって逆効果。
就寝中は呼吸や発汗で水分が大量に
失われるため、寝る前はコップ1杯の水を
飲むほうが血管のつまりの予防になり
身体に良いでしょう。
緑茶やアルコールは利尿作用があり
水分補給に適さないので、必ず「水」
を選ぶのがポイントです。
加圧ボディメイク 実践編!
2017.03.08
実践編です!
それでは実際に私が行っている
加圧ボディメイクをご紹介します。
トレーニング機器はこちらです。
このシステムの一番の特徴はシンプル
かつ安全であることにあります。
一人ひとりの適性圧がわかりやすく、
目盛り表示されるのでとても安心なんですね。
腕に巻くカーフは二種類あります。
今日はこちらの細いカーフを使った
トレーニングをしてみます。
腕の一番付け根の部分にカーフを巻きつけます。
そして空気圧で血液の流れを制限していきます。
血液の流れは完全に止めてしまうのではなく、
流れ込む血液(動脈)は止めずに、
戻る血液(静脈)だけを制限します。
血の流れを完全に止めてしまう、と思われているの
は大きな誤解なんですね。
血液を腕の部分にためて、筋肉の張り、
疲労感を意図的に作り出します。
私たちはこのことを腕に血液を溜め込むこと
→ プーリングと呼んでいます。
加圧ボディメイクではハードなトレーニングは
ほとんど行いません。(マッチョになりたい方には
ハードトレーニングも行いますよ〜)
血液を溜め込むことで脳はきついトレーニングを
していると錯覚を起こし、運動経験の無い方でも
気軽に行える軽いトレーニングでハード
トレーニング時のみに出現する、大量の
成長ホルモンを出すことができるのです。
それでは加圧していきます。
腕に圧がまんべんなく加わり、血液の流れが
制限されているのが良くわかります。
圧迫感はありますが腕は普通に動かせます。
そうしてこのように腕を曲げ伸ばしたり、
あさがおパーソナルラボではこちらの
パワープレートを使ってトレーニングを
行っていきます。
加圧とパワープレートのトレーニング
コンビネーションは最高相性の組み合わせで、
上半身は10分、下半身も15分以内で
トレーニングを効率良く終えられます。
さあ、血流制限しているので少しづつ腕全体が
疲れてきました。
加圧ボディメイクでもう一つ誤解されているのが、
腕にしか効かない!といった間違った情報。
加圧ボディメイクでは腕と脚しか加圧しませんが、
血液は腕だけに流れているのではなく全身を
くまなく流れています。
その流れに乗って、成長ホルモンは全身に
行き渡り、身体全体に変化が起こるのです。
だからお腹にもお尻にも、さらに美肌や美髪、
アンチエイジングなど全身に良い影響を
与えることができるのです。
軽い運動ですが、だんだんと汗ばんできました。
トレーニング中にはストレッチも
含まれているので柔軟性も高まります。
それではここまでで今日のトレーニングを
終えます。お疲れ様でした。
次は加圧ボデイメイク後の効果を
お伝えしますね!
当院で一押しのコンテンツ!
加圧ボディメイク
当院で一押しのコンテンツが加圧ボディメイク。
流行に敏感な読者の皆さまなら
タレントやセレブの多くが取り組んでいる
「加圧トレーニング」のことはすでに
ご存知の方が多いのではないでしょうか?
当ラボが提供しているのが加圧の進化型
トレーニング「加圧ボディメイク」です。
通常一種類しかない加圧ベルトも体調に合わせた
選べる2種類が準備されており、3種類の
コンテンツで構成されています。
コンテンツで構成されています。
運動経験のない方でも美容目的から筋力増強まで
幅広く手軽に取り組める所が通常の加圧トレと
大きく違う所です。
当ラボの加圧ボディメイクには美顔や美髪、
免疫力向上に特化したコンテンツが存在するのが
流行に敏感なあなたなら見逃せない所です。
そこで今回は当ラボの腕利きトレーナーであり
エンドユーザーでもある、菜穂子さんに
加圧ボディメイクの実際と自分でトレーニングを
実践して身体に感じている変化を、実体験を
交えながら伝えて頂きます。
こんにちは。
あさがおパーソナルラボ、
加圧インストラクターの加藤菜穂子です。
今回は皆様に加圧ボディメイクの魅力を
余すことなくお伝えしますので
どうぞよろしくお願いします。
当ラボで加圧ボディメイクのトレーニングを
希望されるユーザーさんは女性が多いのが
特徴です。
特徴です。
美容目的、特に美肌、美顔、美髪に特化した
コースがあるのがその理由の1つです。
私、こう見えて5?。。。そう告白する皆さんに
驚かれるのですが50才を過ぎた今も
白髪がほとんどありません。
実は生まれて今まで一度も染めたことが
ないんです。
ないんです。
美肌も年令以上にキープ出来ているかな?
お顔もエステにだって一度も行ったこともないし、
お手入れもオーガニックの美容液とチャチャッと
洗顔だけです。
体型も加圧のおかげで37年間変わらないんです。
加圧をやってとにかく良いなと思うのは、
短時間で済むことです。
私は週に最低2回は行いますが
全て20分以内で済ませます。
さっと出来るから手軽に継続出来るんですよね。
もちろん日々身体の変化を感じるのも
継続したくなる理由の1つです。
1週間フルに朝から遅くまでトレーニング指導を
しても疲れません。
体力が付くし、若さを保てるんだから私の中では
やらない選択肢はないんです。
トレーニングに関してはある程度ハードワーク
することも有ります。でも大概はソフトな内容で
OKとしています。ソフトでも充分。
だって体調が上がって来るのを常に
実感しているのですから。
それに風邪気味だな、少し疲れてるな〜、
なんて思った時こそサボらず、軽めの
メニューがあるのでそれをこなすんです。
すると免疫が上がるのか早く楽になるのも
いつものことなんです。
その時の体調に応じてトレーニング内容を
臨機応変に変えながら行える、その継続力こそ
が加圧トレの最大メリットです。
次回は実践編をお伝えします。
詳細ページ
加圧ボディメイクで自信を手に入れる!
加圧ボディメイクで自信を手に入れる!
たった1ヶ月で体重が5キロ減!!
いきなり自慢話ですいません。。。
これ私のことです。
実は私、大の人体実験好きです。
日頃からの加圧指導のかたわら、
どうやったら人の身体は最大限の
変化を出せるのか。
そんなことを考えつつも
新たなチャレンジをし続けるのが
大好きです。。。
大好きです。。。
今回行ったチャレンジがこうです。
少しだけ不摂生を重ねて、
緩めた身体を1ヶ月でどこまで絞れるのか?
トレーニングに関しては特別ストイックに
取り組まず、付加価値として糖質制限食に
取り組みました。
取り組まず、付加価値として糖質制限食に
取り組みました。
加圧だけでも十分に変化が得られることは
長きの加圧指導経験ですでにわかっていたので、
糖質制限食とのコラボで
身体はどんな変化をするのか。
にチャレンジをすることにしたのです。
糖質制限食による加圧ボディメイク。
これこそが今回自分の
身体を用いた人体実験です。笑
その結果が最初に書いた、
1ヶ月で5キロ減。
それに加えて腹筋もキレキレで
人生最強ボディが出来上がった。
おかげでとても良い経験ができましたし、
クライアントに対する最強のフィード
バックも行えそうです。
バックも行えそうです。
詳細については
あさがおパーソナルラボで実際に
体験して頂けたら
その最強メソッドの全てが分かります。
詳細ページ
「効果を実感!糖質制限ダイエット」
2017.02.28
糖質制限ダイエット!
最新式と言われるいろいろな
ダイエット方法が次から次へと
現れては消えていくのを目の当たりにします。
ダイエット指導のプロである私は、
数あるメディアの情報を
ただ鵜呑みにすることはありません。
信憑性が高くかつ、再現性の高い、
確実なダイエット法の中から厳選した上で
実際に自分で体験して成果の上がった方法
のみをお薦めすることを
ダイエットのプロとしての
絶対的ポリシーとしています。
糖質制限ダイエットに関しては、
実際に自分自身で取り組み、
昨年11月の1ヶ月間で
5キロの減量に成功しました。
元々太っていたわけではないので
痩せたというよりも、
一切筋肉が落ちずに、
脂肪だけが落ちて、
身体が引き締しまりました。
そのことは体組成計の数値からも
見て取れました。
『体重 63キロ → 58キロ
脂肪率19% → 13%
(タニタ体組成計計測)』
その後2月27日現在も
一切のリバウンドがないことから
お薦めしても良い
正しい情報であることを確認しています。
また再現性が高く、ポイントさえ押さえて
おけば、どなたでも行えるダイエット法
であると判断し、すでに当院のクライアント
には糖質制限ダイエット法を元にした
おけば、どなたでも行えるダイエット法
であると判断し、すでに当院のクライアント
には糖質制限ダイエット法を元にした
ダイエット方法をお伝えし、少しづつ
成果が上がってきているところです。
成果が上がってきているところです。
糖質制限ダイエットを成功させる
5つのポイント。
⒈ネガティブな思考を持たない。
⒉食材ごとの糖質量を知る。
⒊徹底して行う。
⒋カロリーの概念を捨てる。
⒌自分の体質を知る。
では、順番に詳しくお伝えしていきますね。
⒈ネガティブな思考を持たない。
「糖質制限食をやっています。」と人に話すと
「ストイックですね」と返されることが
多かったことからも、主食のご飯やパン、
麺類など炭水化物(糖質)の一切が食べられない
という情報だけが一人歩きして、
多かったことからも、主食のご飯やパン、
麺類など炭水化物(糖質)の一切が食べられない
という情報だけが一人歩きして、
「糖質制限ダイエット=ストイック」
といったイメージにつながっているのだと
思います。
思います。
私が始めた当初に感じたのは、意外に
多くの食材を色々な調理方法で食べられる。
多くの食材を色々な調理方法で食べられる。
「ラッキー、これはいけるかも!!」
といった感想でした。
しかも食べる量は制限されない。。。
これもラッキー!!
良くある食事制限ダイエット法と違い、
思う存分食べることができてひもじい思いを
しなくていいんだ。という感想でした。
このようにポジティブな意識で取り組めば、
糖質制限はするものの、食べる量はほとんど
制限することなく、楽しく取り組むことが出来ます。
ようは初めから食事のコントロールが大変などと
ネガティブな意識に囚われず、ポイントを
しっかりと抑えて楽しく取り組むことこそが
糖質制限ダイエットを成功させる上では大切な
要素となってきます。
しっかりと抑えて楽しく取り組むことこそが
糖質制限ダイエットを成功させる上では大切な
要素となってきます。
⒉食材ごとの糖質量を知る。
糖質制限ダイエットをする上では必ず食材ごとに
含まれる糖質量を知ることから始めます。
糖質を制限、つまり極力食べないダイエット法
なわけですから、これを知らなければ
始まりません。
始まりません。
例えば野菜でも大根、かぼちゃ、人参などは
糖質が多く、レタス、キャベツ、白菜、
小松菜など葉物は少ないです。
糖質が多く、レタス、キャベツ、白菜、
小松菜など葉物は少ないです。
これを頭に入れておかないと1日の
糖質摂取量を知らないうちに糖質オーバー
してしまっていることも起こります。
糖質摂取量を知らないうちに糖質オーバー
してしまっていることも起こります。
⒊徹底して行う。
成功させるためには徹底して行いましょう。
糖質制限ダイエットに関しては一切の
妥協を挟まないことが成功の近道です。
「これぐらいはいいよね・・・」
「これぐらいはいいよね・・・」
が即糖質オーバー → ダイエット失敗に
つながります。ストイックに取り組んでいる
自分自身を褒めながらも楽しむくらいの
心の余裕が必要です。
つながります。ストイックに取り組んでいる
自分自身を褒めながらも楽しむくらいの
心の余裕が必要です。
徹底して行うことで、短期間に大きな成果を
実感できるのでダイエットのご褒美が
大きいのも特徴と言えます。
実感できるのでダイエットのご褒美が
大きいのも特徴と言えます。
⒋カロリーの概念を捨てる。
ここまでは「やっぱり難しいかな!?」
と思わせるような少々厳しい内容でした。
確かに糖質を制限をする事実はあるのですが、
食べる量は一切制限されません。
確かに糖質を制限をする事実はあるのですが、
食べる量は一切制限されません。
つまり、しっかりと糖質を意識した
食事を食べておけば極端なカロリーオーバー
にはつながらないとも言えるのです。
食事を食べておけば極端なカロリーオーバー
にはつながらないとも言えるのです。
私の例で言うと食べる量が減るどころか、
逆に良質の油を適量摂取したのでカロリー量が
増えたりしました。糖質制限ダイエットに
おていては、カロリーの概念を一旦忘れて
下さい。
⒌自分の体質を知る。
実はこれが糖質制限ダイエット成功の肝の
部分になります。
糖質制限をすると、必然的にタンパク質と
脂質の量を増やすことになります。この時の
タンパク質の選択には
脂質の量を増やすことになります。この時の
タンパク質の選択には
体質が大いに左右するのです。
肉や魚、大豆などからのタンパク質摂取が
合う人、野菜からの摂取が合う人、
合う人、野菜からの摂取が合う人、
乳製品からの摂取が合う人、
バランスよく食べることが合う人など。
体質によって大きく違ってきます。
私の場合は動物性のタンパク質摂取が
に合うことが分かっていたので、
の際には肉と魚を交互に食べるなど、
メニュに工夫を凝らし、常に楽しい食事が
出来るようにしたことが、一ヶ月で
5キロの体重減につながりました。
出来るようにしたことが、一ヶ月で
5キロの体重減につながりました。